【稼ぐだけじゃなく、節税して取り返す「経費で落とす」ってどういうこと?】

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起業・独立・週末起業・副業・フリーランス・個人事業主

ご無沙汰しております。。笑

なんとか月に1回は頑張っているこのブログですが雑記ブログとして

もう少しタイトで完結な記事を書いて更新頻度を高めていきます!と宣言して

むしろ進捗が遅れているという。。笑

1つだけ言い訳をさせてもらうと僕が1年で1番嫌いな仕事の

確定申告があったわけです。。笑

2021年分は青色申告会で自分で記帳して申告が終わりましたが来年は

税理士さんに依頼しようかなって思います。。笑

今日はそんな確定申告につながるお話で副業や独立をすると

経費で落とせるようになります!

とはいっても会社員の経費と個人事業主・フリーランスがいう「経費」は

少し感覚が違います!

会社員と個人事業主の「経費」の違い

会社員だと移動などで電車賃を建て替えたりして経費精算すると

1000円使ったら1000円戻ってきますよね?

個人事業主やフリーランスの人が「経費で落とす」っていうことは

1000円使ったら1000円戻ってくるのではありません。

カンタンにサクっと書くと年間500万売上がありました!

そうすると500万円分の売上に対して税金を納めなければなりません。。

日本は累進課税制度なので売上が大きいほど沢山税金を払わなければなりません。。

ただ会社員と違って500万の収益を得るまでに色んな経費を使って250万円分は

事業に関連するもので物を買ったりして使っていました!となると実際の粗利(儲け)は250万円なので250万円で税金が計算されることになります。

これは所謂、個人事業主の「経費で落とす」という招待であり経費で買ったら

直接その金額分お金が返ってくるのではなく、税金が安くなって払わなくてよい金額が増えるという

感覚に近いです。

副業サラリーマンでも個人事業主でも何かしらの開業をしていれば

こういった経費を扱うことができるので節税もできます!

ぶっちゃけ、どこまで経費で落とせるの!?

結論、先に書くとケースバイケースです。笑

事業のために支出した費用を事業の経費として落とせるということですが

物は言いようですよね、、笑

僕も最初副業サラリーマン時代にどこまで行けるのか知りたくて

一番わかりやすく勉強になったのがこの本です↓↓

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感想(0件)

読みやすいし、安いし、書かれていることがリアルです。

そんなところまで経費にできるの!?と初心者が勉強するには十分で

今、生活していて払っているものが経費になったりして会社員の人からしてみれば

新しい世界で楽しいですよ(^^♪

でも脱税や虚偽申告は後々面倒なことになるので正しい申告を心がけましょう♪笑

意外と合法的に経費にしてよいことって多いのでぜひ買って読んでみてくださいね♪

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